ACEとは


 臨床評価研究会(The Association of Clinical Evaluation : ACE)は、1980年に発足された医療情報解析研究会(Medical Information Association : MIA)の活動を継承する形で、1998年に発足しました。医薬品・医療機器開発と製販後安全性監視に係る問題を議論し、会員相互の情報交換の場とすることで、広い視点から問題に対する解決策を生み出し、活動成果の研究発表や相互研修を通じて会員が経験と知識の向上をはかることを活動の目的としている団体です。これらの活動を通じ、医薬品・医療機器の開発スピードと質の向上、真に有益な医薬品・医療機器の創出とベネフィット- リスクバランスの向上に寄与し、社会に貢献することができると考えています。

ACEの活動の中心は研究分科会です。4つの研究分科会(DM分科会、EDC分科会、PMS(Post Marketing Surveillance)分科会、基礎解析分科会)が設立されていて、月1回程度の会合(定例会)の中でそれぞれの研究テーマを検討しています。また、テーマをより深く検討する場として、半日から2日間程度の期間で集中検討会を開催することもあれば、講師を招聘して講演会を主催することもあり、状況に応じて多彩な活動を展開しています。また、1年に1回、大きなイベントとして、総会・定期研究会を開催しています(通常6月)。総会では、会則、予算/決算等ACEの活動に関する重要事項を審議します。定期研究会では、研究分科会の研究成果を発表するとともに、講演会やシンポジウム等を開催し、分科会の枠を超えた活発な議論を行う場としています。